• PROFILE
  • Private Site PAJAMAJA
  • Mail to SAVAKO
  • Painting & Drawing サバコのドローイング・平面作品
  • Sculpture サバコのオブジェ・彫刻作品
  • OOPARTS オーパーツ
  • Pajamaja Tour サバコのパジャマジャ旅行記
  • ウェブ絵本シンクロビジョン
  • ポルチコ情報のページ
  • ポルフェチクイズ
  • 安東幸夫のオブジェ・彫刻作品
  • Dugazig Originarity Interior
  • Photo Collection by SAVAKO
PAJAMAJA WORLD  Hello! In the Planet Pajamaja, All existence is God and all existence is happy. Please come here.
パジャマジャワールド
”パジャマジャワールド”とは私、サバコの創作エネルギーの核となっている世界です。
私自身の空想上の星を”パジャマジャ星”と名付け、その世界や住人達を具現化し、シリーズで立体と平面の作品にするというコンセプトです。
私は子供の頃からこの宇宙にはもっと別の世界がたくさん存在するはずだという思いが強かったので月や、異次元や、ブラックホール、鏡の中、心の中などにすごく興味を持っていました。未知なるものー自由な世界ーに憧れたその頃の心のかたちを今、作っているのかもしれません。

パジャマジャワールドをもっと具体的に知るためにさらに4つの項目をご紹介します。
まず左から【The Planet Pajamaja】ではパジャマジャ星自体どこにあってどうなってるのかをCGで紹介します。
2番目の【Portico Popilyn】赤い三つ目はパジャマジャ星の1種族でポルチコポピリンと名付けました。これを増やすことが私のライフワークの一つです。ここではいろいろな大きさのポルチコポピリンの紹介と、すべてのポルチコポピリンの所在地、またポルチコポピリンが地球に来てサバコのお友達がいろんなとこに連れてってあげたときの写真とかがあります。
3番目の【Savako's Pajamaja Travels】はサバコ自身がパジャマジャを旅した様子が絵本の形で紹介されてます。
4番目の【UFO Project】はポルチコ族の古い型の宇宙船をレプリカとして建造中なのでその様子を紹介します。本物の宇宙船と違って実際には飛びませんが内部はサバコの想いが詰まった空間になる予定。
では下のイメージをクリックしてみてください。
Space
サバコのオブジェや立体作品やインスタレーション

SCULPTURE Space
line

smokygolem

 その他の写真
スモーキーゴーレム
グループ展 / 2012

木片や切れ端、作業場に長年置いてあった木材を素材に生命体、"スモーキーゴーレム"を製作。部分を簡素化したり、予定外のものを加えたり削ったり。製作工程はイマジネーションの腹筋運動のようだった。

line

ブロッコライン

 その他の写真
ブロッコライン
個展 / 2012

壁にかけるための作品。もともと紙に書いたラインが、素材によって様々な表情に変わる事に興味がわく。亀の井別荘 談話室での個展。

line

ufo

 その他の写真
ポポルグリフとUFOパビリオン
個展 / 2012

約5年の歳月をかけて製作した直径8mのUFO"オシロン"。内部には動力をイメージしたピラミッド型のオブジェを中心に据えている。内部に響き渡るUFOサウンドの振動で臨場感を演出。個展開催期間には内部でサックスライブも開催した。個展終了後、UFOは屋外へ移設、現在も朝倉文夫記念館 円形広場に展示中。

line

ポポルグリフ

 その他の写真
ポポルグリフ
グループ展 / 2010

ドローイングから展開していったポポルグリフ(記号化された線画をポポルグリフと名付けた)、左の写真は鉄線でラインを表現、他には磁土によるポポルグリフにも挑戦してみました。知人の陶芸家の協力のもと、ちゃんとした陶芸体験はこれが初めて。どういう表情になるかわからないことをするのはとても楽しい。

line

オーパーツ

 その他の写真
オーパーツ
グループ展 / 2009

ドクロと心臓のオーパーツ。透明のドクロは子供の頃からの憧れ、心臓は最近たびたびイメージに湧くモチーフのひとつ。透明樹脂を使って、内部にはエネルギーのかたちを表現しました。1968年、探検家SAVAKOが偶然発掘した!という設定のもと、オリジナルのアルミケースにその証明をシルクスクリーン印刷で記しています。
※オーパーツとは、古代文明における不可解な美術工芸品。それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指し、「Out Of Place Artifacts」の頭文字をとったものである。
素材/ ポリエステル樹脂、アクリル絵の具、石粉粘土、アルミ、布、他

line

Mazel's Chair

 その他の写真
マゼル氏の椅子
/ グループ展"COLORS" 2009

2009年12月01日(火)〜12月6日(日)
Mazel's Chair/サバコ 2009/ヒルサイドテラス(代官山)
素材/ ファイバーグラス、ウレタン塗料、鉄

line

altar

 その他の写真
ポルック祭壇
/ グループ展 2009

ポルチコポピリンの祭壇、ポルック祭壇。ハンダでブリキ溶接し、文様を描いた。扉を開いて内部中央にはポルチコポピリンが祀られている。会場は古いアパートメント。廊下の突き当たりに祭壇を設置することにした。廊下を黒い布で暗くし、祭壇内部にしこんだ照明がほのかに照らす。願い事が叶うヨ?!
Altar /サバコ 2009/混浴温泉世界(別府)
素材/ ブリキ板、ウレタン塗料、蛍光灯、他

line

ソラマメ型のサバコ

 その他の写真
おでかけサバコ パジャマジャ星旅行編
/ グループ展"COLORS",個展(湯布院) 2008,2009

自分自身がパジャマジャ星(※表現し続けている想像上の惑星のこと)に旅行しているという設定のもと、人間の姿から変身してパジャマジャ化した自分自身が佇んでいます。隣にはパジャマジャ星の主役的存在 " ポルチコポピリン" が語りかけています。そして足元にはスーツケースが置いてあり、中にはパスポートや旅行記、地図などの旅行グッズや収集物などが入っています。未知の土地へ行ったときのワクワク感や、パジャマジャ星の楽しい雰囲気が伝わるような、生き生きした展示をしたいという思いで制作しました。
素材/ ファイバーグラス、ウレタン塗料、鉄、PC、マルチモニター、他

line

ソラマメ型のサバコ

 その他の写真
CONNECT / 個展 2008

一番先にイメージがあったのが、パジャマジャ星での私の姿。パジャマジャ星に いる自分を想像するとき、なんだか生身の体よりもフィットするような気がして いた。変身願望も混じって、モデル体型でモデル立ち。まつげも長い。素材は最 初ファブリックとメタルとで迷ったが、より興味のあるメタル(ブリキ)を使っ てみることにした。(ファブリックは私の洋裁への苦手意識がマイナスポイント となった。)ブリキを扱ってみると面白い。ハンダ溶接も覚えた。金属用のはさ みでかなり自由に切断できるし、これは私に向いている! ただ三次曲面はでき ないけど。広い会場でもやってみたいと思う。

line

cyber creature pino

 その他の写真
CYBER CREATURE `PINO` / グループ展 2008

作り始めてから237体目となるポルチコポピリン"PINO"は、電脳化された進化タイ プ。3つの目にはそれぞれ映像が映し出されています。


line

いろんなUFO群

 その他の写真
サバコノUFO〜!  / 個展 2007

私は変な形のものには条件反射的に反応するけど、なんでもいいってわけじゃない。実際、UFOの目撃情報にもいろんなかたちの目撃証言があるけど、私の中で、これはナシ、これはアリという感覚オンリーの基準がある。--だけど自分の抱いたイメージは当然、すべてが「アリ」だ。だから私はアーティストをしている。少々乱暴な言い方だけど、そーゆーことなんだと思う。 サバコノUFO~! は、9基のUFOと街、すべてダンボールでできている。粘土原型とか、型取りとか、研磨とか、工程が少なく直接的に作れて自由度がきくもの…と考えてのことだ。床には地球上の街を作ってみた。実際じっくり本物を見ないとわからないけど、この街には私の作業場、友達の家、焼き鳥屋、美術館、お好み焼き屋、バーガーショップ、映画館など、自分の理想の住環境が実現している。

line

ラノングーラの街並

 その他の写真
LANONGOO-LAラノングーラ / 個展 2006-7

以前、トルコのカッパドキアを旅行した時の強烈な感動は忘れられない。あの雰囲気だ!、それがパジャマジャのイメージとミックスされ、ぐるぐるしていた。そこでこの個展では、ラノングーラというパジャマジャの一つのエリアの住居群を遺跡風に作った。土(素焼き用粘土)を仕入れ、野焼きの実験をしていたら、すぐに近所の人がたくさんの薪をくれた。地の利というのか、こういうのこそ地方ならでは作業だなあと思う。 子供の粘土いじりのように手の平にのせた粘土をぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、と握り むにゅ、むにゅ、と簡単につまんだり、凹ませたり。「(量的に)もうじゅうぶん足りるんじゃない?」と言われるまで作り続けた。意外にも全然飽きなかった。200?ぐらいのお家は全部形が違う。

line

自己増殖

 その他の写真
自己増殖 / 個展 2006

発泡スチロールで作った形に白塗って、赤フチつけたらきれいだった。調子にのっていくつか作っていったらイメージが出来上がった。作っている途中で、上手く繋がるように切り口の角度を合わせて裏に番号ふったりしたんだけど、セッティングではうまくいかず、結局その場で組んでいった。結果、それがよかったみたい。

line

ALIEN BABY

 その他の写真
ALIEN BABY / A.I.R 2006

Artist in Residenceで2006年にニューヨークのガーシュインホテルに約1ヶ月 間滞在。手持ちの道具はほとんど無しに何を作るか。材料費は出してくれる。工 具や画材は地下鉄やバス、徒歩でたいていの物は間に合う。息抜きは美術館など いくらでもある。都市のパワーを体全体に受けて、感性が本当にびりびりと痺れ るように刺激された。そんな強烈な感覚は初めてだった。ナイスな作業部屋を与 えられ、気の向く時間に製作すればいい。どこにでも売っているプラスチックの 透明のスプーンがやけに気になって、まとめ買いをした。そして作った物のうち の一つは、殻に包まれたエイリアンの胎児。プラスチックに光が当たるとキラキ ラきれいだ。

line

ポルチコポピリン

 その他の写真
ポルチコポピリン

私にとってポルチコポピリンからすべてが始まったといっても過言ではない。 2000年のある日、スケッチブックの紙の上に私が無意識に描きだした姿、それが そのまま今のポルチコだ。立体作家ならば形を推考せよと義務感で推考してみた けど、どう考えても最初の姿しかないと確信。こうしてやたら気になる存在が生 まれたのだ。 唐突に生まれてきたポルチコ。それからの私は、不思議なくらい、堰を切ったよ うに他のイメージも広がっていって、今のパジャマジャワールドが出来てきた。 ポルチコと共にあれ、じゃないけど、ライフワークとして私はポルチコを作り続 けるつもりだ。世界中にポルチコポピリンが増殖していったらいいな。

line

デザインタイド

 その他の写真
デザインタイド

ポルチコポピリンの声を聞こう! デザインタイドのイベント広場に ポルチコを展示。特殊なヘルメットを製作し、それをかぶると聞こえてくるとい う仕掛けにしてみた。ゲーム攻略本などで活躍する作家の新城健一氏とのコラボ。

DESIGN TIDE in TOKYO 2006 (南青山)

line

ハコもの

 その他の写真
ハコもの

箱の中には宇宙がある、と誰か言ったかどうかは知らないけど、標本箱や宝箱の ような、どこか秘密めいているものは覗き込みたくなるものだ。

line

発泡もの

 その他の写真
発泡もの

発泡スチロールは加工がしやすくじゃんじゃん作れるので好きな素材の一つだ。 スケッチブックにドローイングするような感覚で手を動かせる。カットした後の 破片から新しいものが生まれたりもする。もう一つ好きな点は、人工物で真っ白 なところ。錆や木片など古びたものも魅力的だけど、時にその風合いの持つ力が 強すぎて、それに惑わされてしまうことがある。その対極でもある発泡スチロー ルは、すんなり私のイメージを受け入れてくれる。

line

スカルプチャー YEAR BOOK スカルプチャー YEAR BOOK

2000年の作品
2001年の作品
2002年の作品
2003年の作品
2004年の作品
2005年の作品
2006年の作品
2007年の作品
2008年の作品
2009年の作品
2010年の作品

line

OLD TIMES

 その他の写真
OLD TIMES

2000年頃の作品です。
PathosやIrony精神がときどき顔を出してますね。
Space
サバコのドローイングや展示作業風景やコレクションアイテムなど

PAINTING & DRAWING Space
line

ポポルグリフ

その他の写真
POPOLGLYPH / ポポルグリフ 2010

ペンを握ると、無意識に記号化されたような線が走り出す。思考はいらない。描き出されたこの記号を私は"ポポルグリフ"と名付けた。ポルチコポピリンの"ポル"と古代マヤ族の古事記ともいわれる"POPOL VUH"(同名のドイツ・プログレ・バンドも好きだし)からとった。グリフとは彫刻を意味し、最近の私の立体作品にもこの記号が顔をだすことから、平面、立体を含めてポポルグリフと呼ぶことにした。

line

シンクロビジョン

その他の写真
SYNCHROVISION / シンクロビジョン 2008-

世界は多重に存在すると私は思う。
幾重にも重なり、時に交差する。
我々にはそれは見えない。

line

サバコのフラッグ

その他の写真
FLAG / フラッグアート in 岐阜 2007-2008

180×300cm、大きな絵を描くチャンスと思ってフラッグアート展に参加した。描き始めると、大きさに比例して気持ちも大きくなって気持ちがよかった。

line

ガイコツの絵

その他の写真
ドローイング / ガイコツの絵 2008

繰り返し出てくるモチーフの一つにガイコツがある。ノートに向かい、無意識のイメージを描き出していると、意味不明なかたちが次々とあらわれるが、その合間に息継ぎするかのように、ガイコツが登場してくる。私にとっては、Hi, と軽く挨拶し合うような存在だ。時たまノートの1ページだけでは物足りなくなって、別の紙に大きく描いてみたくなったりする。描いていて何となく嬉しいのだ。わからない形、説明できない形が多い中(でも自分が描いたもの)、ガイコツは明確にガイコツだ。たぶん、現実的な世界とイマジネーションの世界の間に存在している、と思っている。

line

Tシャツ

その他の写真
Tシャツ / グループ展 2008-2009

裁縫は基本的に大の苦手なんだけど、かわいい色のはぎれがあったので、ハサミでざくざく切ってみたら面白い。ドローイングの要領で、下描きなどせず、感覚で切っていった。それをTシャツ縫い付けていく。ふ〜〜、ミシンなんて家庭科の授業以来。布のほつれがまた面白くてしばらく熱中して作った。オンリーワンのTシャツのできあがり!!

line

ウッドフレームの絵

その他の写真
ウッドフレームの絵 / 2008

ブルーバレン(湯布院)用にまとめて20枚描いたもの。描く前に"ポルチコポピリン"を必ずどこかに入れることした。そうやって決まりごとを作って描くことは私としては珍しい。しかしやってみると意外と一気に進んだ。ポルチコだからそうだったのかもしれない。高校の美術の授業の時、「四角い画面を4分割し、それぞれに四季を表現せよ」というような課題が苦痛だったけど、好きなモチーフを自分の表現で描くのは、文句なく楽しい。

line

2000年のDM GRAPHIC 1-4

GRAPHIC 1  2003-2004
GRAPHIC 2  2003-2007
GRAPHIC 3  2005-2006
GRAPHIC 4  2007-2008

line

2インチ本

その他の写真
マメ本3冊目ができました / 2008

カ〜ワイイと評判のタテヨコ2インチ(約5センチ)のマメ本です。これで3冊目になった。パジャマジャ星の各エリアの1コマを描いたパジャマジャツアー、いろいろなタイプのポルチコを海に立たせたり、山の頂上に並べてみたりしたポルチコポピリン写真集、そしてこの第3作目(写真)はポルチコがいろんな国を旅行した記念スナップ集です。実はミニミニミニというちっちゃいサイズのポルチコがあってそれをコレクターの方々が旅行に一緒に連れて撮影してくれたスナップ写真集。私の手を離れて世界を旅する光景はなんだか不思議な気分だ。製本は手作りなのでたくさん出来ませんが湯布院のブルーバレンで一冊税込735円にて販売しています。オンラインにても発売。
もちろんあなたの写真もお待ちしてます。
お問い合わせメールはこちらまで。

  • 1冊目はパジャマジャツアー、9つの地区のドローイング絵本。本編見開き13頁
  • 2冊目はポルチコポピリンの写真集です。本編見開き18頁
  • 3冊目はポルチコポピリンの旅行スナップ集-本編見開き18頁

  • line

    展示風景の一コマ

    展示風景の一コマ

    作品が仕上がっていつもの作業場から運び出され、展覧会場のきれいな空間に配置されたとき、はじめて完成したんだと思える。(逆に言うと展示していない作品は時間が経つと自分の記憶の中であやふやな存在になってしまう)6mの布もライティングされてウインドウ越しに見ると、思わぬ発見があったりする。作品そのものは作業場での完成時となんら変わらないのに、キリリとして見える。見ている私もキリリとしているのかも?

    2009〜2010年
    2006〜2008年
    2003〜2005年
    2000〜2002年

    line

    作業風景の一コマ

    その他の写真
    作業風景の一コマ

    散らかすのが好き。
    たまには片付けるけど、雑然としている方が集中しやすかったりする。
    私だけじゃないでしょ?

    line

    2000年のDM

    その他の写真
    EXHIBITION HISTRY / DM カード 2000 - 2008

    2000年から現在までのDMや案内ハガキなどを並べています。一つ一つが大事な思い出です。 左は2枚しか残ってない初めての個展のハガキです。

    line

    2000年のDM

    その他の写真
    コレクションアイテム


    line

    2000年のDM

    その他の写真
    OLD TIMES PAINTINGS

    2000年頃の作品です。
    やはりPathosやIrony精神がときどき顔を出してますが、根本的にのー天気なとこがありますね。

    line

    Space
    • SAVAKO UFO PROJECT OFFICIAL SITE
    • SAVAKO official shop
    • GALLERY BLUE BALLEN
    • art gallery closet
    Copyright(C) Dugazig. All Rights Reserved.